仕草で顎を触る恋愛心理とは男性であれば下心があるか甘えたい!
ここでは、「仕草で顎を触る恋愛心理」についてお話します。
自分の身近にいる同級生や友達、上司や同僚の中には、
物静かでいつも平常心でいるなど、感情を全く表に出さずに、
一体何を考えているのか分かりにくい人がいますよね?
そういう人にほど、自分はどう思われているのか、気になってくるものです。
ちょっとした行動で深層心理が分かる事があります。
顎を触る癖がある人の心理について探ってみましょう。
顎をさわる仕草はたくらみがある!?
この顎を触ると言う仕草は、男性に多く見られる仕草で、
髭を気にしている場合もありますが、そうではなく、
やたら顎を気にして触っている場合は、
自分が相手よりも優位な立場にいると思っている時です。
プライドが高く、自意識過剰でナルシストな人に多く見られる仕草です。
上司や自分よりも立場が上の人ならいいですが、
同僚や友達が話している時に顎をさすっていたり、突き出すようにしている場合は、
自分の方が上だと評価している可能性が高いです。
顎を引いた状態は、相手の話に疑問を持った時です。
顎を引くと言う行為は疑いを意味しています。
顎に指を持っていくのはたくらみの意味があり、考え事をして、
どの方法が一番良いかなど余裕がある時に見られます。
顎を前に突き出すのは強気な意味合いがあり、
昔から、顎は上下関係を表す部位として使われることが多く、
「顎で人を使う」なんて言葉があるように、
偉い人が自分よりも下に見ている人に指示を出す時にやっている仕草です。
顎を触ると言う仕草を見るとすれば、問題が起きた時にどう対応するかなど、
何か考え事をしている時や、TVなんかでは、
偉い人が何かの悪だくみをしている時に顎をさすりながら
ふんぞり返っている場面などで、日常の会話で、
顎を触りながら話をするなんて仕草は、なかなか出てこないのではないでしょうか。
仕草で顎を触る恋愛心理とは?
心理学で口元は、自分の欲求を意味していて、
特に顎は自尊心やプライドを表しています。
女性の前で、やたら顎を触る仕草を見せる男性は、
甘えん坊でナルシストな人が多い傾向にあります。
男性が顎を触りながら近づいてきたら、何か下心がある時や、
甘えたいと思っている時なので、注意してみてみましょう。
顎の動きは、見落とされがちですが、
表情を変えない人などの心理を読み取る時に観察してみましょう。